初めての入り待ち出待ちで何を話す?憧れのバンドマンとのオススメの会話ネタ9選

ライブの日の入り待ち出待ちは憧れのミュージシャンやバンドマンと話せる数少ない機会です。

顔を覚えてもらっている常連さんやいつも入り待ち出待ちしている方は別ですが、いつか入り待ち出待ちをしたいと思っていて、今度のライブで初めて入り待ち出待ちをやってみようと思っている!という人も多いのではないでしょうか。

鉄板である「サインください」「握手して下さい」とお願いするだけでも、はじめて入り待ち出待ちする方にとっては精一杯ですよね。

でも、ここはもう一歩がんばって、お目当てのバンドマンに話しかけてみましょう!きっと一生の思い出になるはずです。

じゃあ、何を話したらいいんだろ???

ここでは、入り待ち出待ちで何を話したら、話す会話を提案します。

注)今回は、ライブハウスで全国ツアーをやっているくらいのロックバンドのミュージシャンを想定しています。

ホールやアリーナクラスのミュージシャンはそもそも入り待ち出待ちが難しいですし、逆に地方だけで活動しているバンドだともっと話しかけやすいなどあるかと思います。

入り待ち出待ちのオススメの会話ネタその1

「お疲れ様です。」

スタッフの機材の撤収が終わった頃、ミュージシャンの人がライブハウスから出てくるはずです。

そこでまずは「お疲れ様です」と声をかけてみましょう。

「○○さん」と名前を呼んで、声をかけてから「お疲れ様です」というのもいいですね。お目当てのミュージシャンがほかのメンバーやスタッフと一緒に出てくることも多々あります。

もしあなたが入り待ち出待ちしたいバンドが有名なバンドの場合は、他にも入り待ち出待ちをする人がいるということが考えられます。バンドによっては20人以上待っていたりというのは普通です。

その場合は、ミュージシャンの方が立ち止まってくれるでしょう。(逆に待っている人が多い場合は声をかけようとしたらスタッフが止める場合があるのでその時は諦めましょう)

入り待ち出待ちのオススメの会話ネタその2

「サインください」

「一緒に写真を撮ってもらっていいですか?」

「握手してください」

○○さん、お疲れ様です、と声をかけ、立ち止まってくれればチャンスです。

そのまま、鉄板である、サイン、写真、握手をお願いしてみましょう。

中にはNGのミュージシャンもいると思いますが、立ち止まってくれたなら、大体のミュージシャンはどれも応じてくれるはずです。

入り待ち出待ちのオススメの会話ネタその3

「○○(地名)から来ました」

お目当てのミュージシャンのサインを書いている時が最大の会話ポイントです。ぜひここで話しかけてみましょう。

「○○(地名)から来ました」はライブ遠征して自分の住んでいる地域以外のライブに参加した方に使っていただきたい会話ネタです。

「遠いところからありがとう」と言ってもらえたり、その地方の思い出話などを聞かせてもらえるチャンスもあるかも?なので、ぜひアピールしてみましょう。

入り待ち出待ちのオススメの会話ネタその4

「また○○(地名)に来てください」

こちらもライブ遠征した方に使える会話ネタです。ここで自分の地元に来てくださいとお願いしたところで来てもらえる可能性はあまり高くはありませんが、「はい」と反応してもらえたりするとそれだけでも嬉しいものです。

ぜひこちらもアピールしてみましょう。

入り待ち出待ちのオススメの会話ネタその5

「今日のライブすごくよかったです」

「すごくかっこよかったです」

ライブ遠征した方向けの会話ネタが続いてしまいましたが、ここからはすべての方に使える会話ネタです。

こちらも鉄板ネタですが、その日にみたライブの感想などを伝えましょう。実際、緊張してあまり詳しい感想など言えないものですが、よかった!かっこよかった!感動した!など、一言でもいいので伝えることができれば幸せですよね。

入り待ち出待ちのオススメの会話ネタその6

「MCで言ったことを深掘りして聞いてみる」

次にライブの感想でなく、MCに関することです。お目当てのミュージシャンがMCをする人だった場合は、MCで言ったことに関して深掘りして聞いてみるのもよいでしょう。

入り待ち出待ちのオススメの会話ネタその7

雑誌やテレビのインタビュー、ツイッターでつぶやいていたことなど、過去の発言で気になるものがあれば、深掘りして聞いてみましょう。

入り待ち出待ちのオススメの会話ネタその8

ライブがあるということは、新譜のリリースがあった場合が多いと考えられます。もしお目当てのバンドのリリースがあったなら、アルバムなりDVD、ブルーレイなりの感想を伝えるというのもいいですね。

入り待ち出待ちのオススメの会話ネタその9

「がんばってください」

月並みですが、初めて入り待ち出待ちする方は、やはりこの言葉をかけるのが一番ハードルが低いのかなと思います。

話かけることができたら、こんな会話をしよう!こんなことを聞いてみよう!と思っていても、いざ憧れの人を目の前にすると、緊張して頭が真っ白になるものです。

サイン、握手してもらったあとに、がんばってください!の一言だけでも気持ちは通じると思いますよ。

まとめ

いかがでしたか?

上にも記載したように、ミュージシャンが立ち止まってくれたら、大チャンスです!

ぜひ勇気を出して、憧れの人との思い出を作ってくださいね^^